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今週の勉強内容の一つとして、簿記と管会のステップ答練を解きました。 簿記の問題で一つ疑問点があったので、メールで質問しました。 返答まで一週間くらいかかるのかなと思ってたところ、早速返答があって驚きました。 返答期間は、科目や時期によって異なるとは思いますが、 これだけ早いので、疑問を忘れる前に、解決することができました。 疑問点があった時にまた質問してみたいと思います。 去年までの予備校は、返答まで一ヶ月以上かかって、 下手すると、返ってこないなんてこともあったもので。
今週の勉強内容の一つとして、経営学の上級圧縮レクチャーを受講しました。
去年、経営学は大原の論文総まとめもとっていたので、 一通り学習しています。しかし、レクチャーを受けてみると、 「なんとなく知ってるけど、聞かれたら答えられない」 という論点がたくさんありました。 久しぶりだからしょうがいないといえば、しょうがいないのですが、 短答前までを目処に、教材の加工を終わらせて、 これを復習すればOKという状態にしておきたいです。
あと、去年の本試験では、ファイナンスの計算があまりできなかったので、 問題集などを使って、簡単な計算問題はできるようにしておきたいです。
今週の勉強内容の一つとして、理論科目の返却答案の見直しをしました。
大原は、去年までの予備校と比べて、
・講評がしっかりしている ・答案の返却期間が短い ・どこに点数がついて、どこが間違っているか分かりやすい ・母集団が大きいため、自分のその時点でのポジションを信頼性をもって把握できる
といった特徴があると思います。
見直しをしてみたところ、
・自分では書けたと思ったところに点数が付いてなかった ・答練時では分かりやすく書いたつもりなのに、見直してみたら、 分かりにくい表現になってしまっていた
といった点が判明しました。それぞれ、原因を分析し次回から対策を立てて、 答練に望みたいと思います。
今週の勉強内容の一つとして、会計学応用答練(第1回)を解きました。 答練の事前目標として、
・簿記 1.解く問題と捨てる問題をしっかり見極める 2.電卓での計算ミスをしない 3.時間配分を適切にする
・財表 1.解ける問題、解けそうな問題から解く 2.白紙を作らない 3.読みやすい字で書く
を考えていました。結果として、 簿記 1.→ ほぼ、目標達成できたと思います。ただ、解くべき問題の正答率が少し悪かったです。 ほとんどは、問題の読み違い、処理漏れ、などであり、次回以降にこれらのミスをしないよう 対策を施して行きたいと思います。 2.→ 計算ミスはありませんでした。 3.→ 簿記(第2問)、簿記(第1問)、財表と解いたのですが、簿記で2時間10分ぐらい 使ってしまい、財表が苦しかったです。財表に使うべき残り時間になったら、 すっぱりと簿記を解くのを止めるべきでした。
財表 1.→ 目標達成できたと思います。特に問1は、難しそうだったので最後にまわしました。 2.→ 最後にまわした問1を解く時間がなく、ここだけ白紙としてしまいました。 時間配分の失敗が原因です。時間があれば、何かしら書くことができたと思います。 3.→ これも時間配分の失敗により、急いで書かざるを得ず、汚い字になってしまいました。
以上の反省点を次回の答練で活かしたいと思います。