今週は、19日と20日のハーフ模試に向けての勉強でした。
具体的には、
　
　・簿記・管理　→　ST答練や会計学答練で復習優先度の高いものから解いていきました。
　　　　　　　　　　　　ペースとしては、各科目とも1時間問題／１日　ぐらいです。

　・理論科目　→　　GWにスリム化した教材を回転させています。　
　　　　　　　　　　　　ハーフ模試本番までには、各科目とも1回転はできそうです。

　・租税　　　　→　　いよいよ理論対策も開始しました。
　　　　　　　　　　　　理論対策講義はまだですが、早めに開始しました。
　　　　　　　　　　　　
　・経営　　　　→　　本試験完全対応版テキスト（去年の「論まと」のようなテキスト）に情報を集約して、
　　　　　　　　　　　　　回転させています。　ハーフ模試本番までには、1回転はできそうです。　

ハーフ模試まであと5日ですが、あせることなく、集中して勉強を進めていきたいです。

5月1週目は、世間ではゴールデンウィークでしたが、
そんなのどこ吹く風・・・、当然のごとく勉強してました。

今週は、直前期に備えて、理論科目（財表、監査、企業）の
資料整理・集約の時間を作りました。

具体的には、

　・これまでの答練や問題集などを、重要性の観点や、相対性の観点
　　（他の受験生がしっかり抑えている論点なのか）から、選別をしました。

　・同じような論点があった場合は、片方に集約して、
　　綴じているファイルを少しでも薄くしました。
　　やはり、分厚いよりは薄い方がやる気がでます。

この教材を使って、あとは本試験までひたすら回転させていきます。
当面の目標として、ハーフ模試まで各理論科目とも２回転です。

3月末に受けたTAC全答練第一回の結果をネットで見ることができました。
結果は、当初の目標（上位500位以内）を達成することができました。

＜反省点＞

　・各科目とも平均的に点数を採れていたのですが、
　　科目の中の第一問、第二問で、得点にばらつきがある科目がありました。
　　他の合格レベルの受験生がしっかり得点している問題で、
　　点数を伸ばせず、差を広げられてしまったことが反省すべき点です。
　　理論科目については、典型論点の暗記の精度を高めることを意識して勉強したいです。
　　
　・結果としては、目標を達成できましたが、各科目で、小さなミスが結構あったので、
　　その原因を考え、同じようなミスをしないように対策を立てておきたいです。


全答練を受けることで、3月末時点の受験生の中での自分のポジションを
把握することができたのは、大変意義がありました。
今後は、今回の結果に驕ることなく、保守主義の観点から勉強を積み上げていきたいです。

4月3週目は、理論科目も直対期の答練が始まりました。

直対期は、範囲指定がないため（一部の科目であるようですが、見ないようにしています）
やはり、出題された問題の中で、記憶が曖昧になっているところもあります。
理想的には、記憶が曖昧なところをなくしたいところですが、
現実にはほぼ不可能（または非効率）です。。。
そこで、記憶が曖昧なところが出題されるのは前提に、
制限時間内で、最大の得点を獲得できるように解くことを心がけています。

さらに、答練後には、記憶が曖昧だったところをしっかりケアします。

今週の勉強内容は以下の通りです。

　簿記：ステップ直対期①　→　2、3問ミスしてしまったが、まずまずの点数でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまり点差が開かない問題ではないかと思います。
　　
　管会：ステップ直対期①　→　問題２の方に時間を使い過ぎてしまいました・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまり熱くならずに、時間の全体的最適配分を心がけたいと思います。

　理論　→　ちょうど、直対答練の間隔が7日～10日あるので、その期間で全範囲を１回転させるように
　　　　　　　　復習しています。

　租税　→　過去のステップ答練などを復習しています。租税は、ちょくちょく復習しないと
　　　　　　　すぐに細かいところは忘れてしまうので、記憶の維持が大変です・・・。

　経営　→　返却された答練を見直していたら、思った以上に点数が伸びていないので、
　　　　　　　その原因を探りたいと思います。
　　　　　　　こちらも、7日～10日で１回転させる予定です。